サッと皮を剥いて、大粒を一口ほおばれば口どけなめらか、
凝縮された甘みとコク、体いっぱいに広がります。
全国でも珍しい、在来品種の中でも登録されている
山形県の最上伝承野菜【最上赤】にんにくを使用した黒にんにくです。
【最上赤】を使用して正規で流通しているのは限定されており、なかなか手の入りにくい商品となっております。
※最上赤にんにくは最上伝承野菜という品種で、それを黒にんにくにしています。
産直などではなく検査検品をし厳格な規格で量販店やスーパーなどに流通をしている、弊社の自信の商品です!
しばさき農園の「黒にんにく」は、山形県最上地方で古くから種を継いできた在来品種「最上赤」(もがみあか)を100%使用しています。
気候・その土地で力強く育つ品種は、本来の旨みを持つ、良質の原料になります。原料栽培から加工まで一貫して取り組むしばさき農園では、産地ならではの味づくりを追及し、原料に最上赤を選んでいます。
にんにくは植え付け栽培から加工まで一貫しております。
黒にんにくづくりの加工段階では、食べごたえある大粒に仕上げるために、丁寧に育てた最上赤をさらに手作業で選りすぐり、大きいものだけに振動と熱を供給して熟成させます。
ここで、味や品質の劣化原因となる水分は、内部まで効率よく除去されるので、成分保持力に優れた長期保存可能な黒にんにくが完成します。
お客様に届けたいのは
「美味しさと安心・安全」です。
生のにんにくをゆっくリ低温(約68℃)で 約40日感長期熟成・乾燥させた食品です。
しばさき農園の黒にんにくは、調味料、添加物、保存料などは使用しておりません。
抗酸化性成分の生成等に関わる反応(メイラード反応)
ではないかといわれています。
じっくり炒めた玉葱が甘く 茶色に変化するのに似ています。
製法が長期低温熟成な為にしっとりなめらかであり、他と違うのが ドライフルーツのプルーンのような酸味と芳醇な甘さとコクを味わえます。
舌でとろける柔らかな食感です。
黒にんにくの食べ方は皮を剥いてそのまま食べるというごくシンプルなものです。最上の黒にんにくは、にんにく特有のニオイや刺激が無いばかりか、通常ににんにくでは出ない甘く干しブドウやプルーンといった食感でとても美味しく食べられます。
食事のつけ合わせでそのまま食べてもよいですが、おやつやお酒の肴にもなります。
【お召し上がり上の注意】
※最上の黒にんにくは美味しいので何個でも食べてしまいがちですが、にんにく自体が強いものなので一度に多く食べるのはオススメしません。
大きさや種類にもよりますが、1日1片〜3片ぐらいがオススメです。
サッと皮を剥いて、大粒を一口ほおばれば口どけなめらか、凝縮された甘みとコク、体いっぱいに広がります。
今日の一粒、明日の活力。こだわりの黒にんにくはいかがですか。
本城営業所 〒 999-6104 山形県最上郡最上町本城449-5